『無責任』
筆者の能見俊賢氏は2006年に脳出血のため死去されている。
故人を貶める気は毛頭無いが、あまりにも無責任に言いたい放題言って去ってしまった。
人を幸せにする嘘ならいくらでもつけば良いと思うけど、血液型人間学は世の中に妙な差別感を植え付けた負の側面の方が大きいように感じる。
しかも「あるある大辞典」のようにいかにも科学的根拠があるかのように見せてくるのがタチが悪い。
能見正比古氏、能見俊賢氏と親子二代で血液型人間学の普及に勤めて来たけど、彼等は学者では無く作家。
作家が説く統計学や根拠を鵜のみにはしない方がいい。
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